冷間等方圧装置(CIP)は、水などを圧力媒体として 100MPa以上の圧力を粉体製品に等方的加圧する技術である。 CIPはまたもラバープレスとも言われている。高圧力を均等にかけ、粉体を強く締め固めることができるため、セラミックや粉末治金の製法に良く使われることが多い。粉体製品をゴム等の皮膜にくるんで圧媒に沈めて加圧する湿式と、ゴム型を有した圧力容器に粉を入れて加圧する乾式の方法がある。
特徴
パイロットスケールユニットから大規模生産システムまで幅広いシステムを製造しています. ASME Codeの容器設計や高強度なポンプ輸送に対応して、お客様の収益を向上させるサポートを致します。
中型・大型の代表的なスペック
MODEL | Diameter | Length | Pressure | Vessel |
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AIP12-30CB | 12″ | 30″ | 30,000psi/207MPa | interrupted Thread or Piate Frame Yoke |
AIP14-30CB | 14″ | 36″ | 30,000psi/207MPa | interrupted Thread or Piate Frame Yoke |
AIP16-30CB | 16″ | 48″ | 30,000psi/207MPa | interrupted Thread or Piate Frame Yoke |
AIP18-30CB | 18″ | 60″ | 30,000psi/207MPa | interrupted Thread or Piate Frame Yoke |
AIP20-30CB | 20″ | 72″ | 30,000psi/207MPa | interrupted Thread or Piate Frame Yoke |
AIP24-30CB | 24″ | 84″ | 30,000psi/207MPa | interrupted Thread or Piate Frame Yoke |
詳しくはこちらのURLでご確認ください。
http://aiphip.com/