温水間等方圧装置(WIP)は、冷間等方圧装置(CIP)に加温機能を付けたタイプ。温水などを圧力媒体として 圧力を粉体製品に等方的加圧する技術である。粉末の成形で一年通して一定の温度で成形する為、季節の変化による成形のばらつきをなくす目的で使用することが多い。
特徴
WIPユニットは、人工圧力を必要とするその他のアプリケーション用に設計されています。
特別な機能が必要な場合はカスタムモードが必要です。
生産WIPシステムは、水または油のサーマル流体を使用して
外部循環式ヒーターを使用して加熱されます。
コンピュータベースのグラフィカルな操作とのタッチスクリーン
インターフェースが標準です。
一般プレス機械と比較してメリット
- 均熱性能に優れている
- 乾燥状態で処理が可能。
- 強度、精度が優れている。
- 高密度 密度バラつきが少ない、均一
中型・大型の代表的なスペック
MODEL | Dia x Len | Temprature | Pressure |
---|---|---|---|
AIP8-20-5W | 8”/200mm–20”/500mm | 205F/96C-300F/150C | 5,000psi/34MPa |
AIP12-24-5W | 12”/300mm–24”/600mm | 205F/96C-300F/150C | 5,000psi/34MPa |
AIP20-30-2W | 20”/500mm–30”/760mm | 205F/96C-300F/150C | 2,000psi/14MPa |
AIP30-48-2W | 30”/762mm–48”/1220mm” | 205F/96C-300F/150C | 5,000psi/34MPa |
詳しくはこちらのURLでご確認ください。
http://aiphip.com/